Construction Case

映り込む景色も塗装の一部に

事例No: 0007

実写確認済み
2026.09.17自社

施工前(3枚)

施工中(4枚)

施工後(6枚)

独立したての頃にバイクのカスタム塗装で、デザインはさることながら、鏡面の輝きがとにかく素晴らしい方のサイトを見つけ、こんな風になりたいとずっと思いながら、建材の修復と並行して塗装の研究をしていました。 売り物でもご依頼があったものでもありませんが、このくらいの大きさの鏡面を塗装したく、タンクを中古で購入し仕上げてみました。 転んでしまったのか、いたるところが凹みだらけ。建具の凹みは面が平ら、もしくは90度などが多いですが、今回の場合は基本がカーブ。その面出しは通常とは異なる感覚が個人的に必要でした。 塗料メーカーは基本同じものですが、建材やお客様宅での施工の際には強度も考慮しつつ速乾性を意識したクリア。今回は速乾性よりも鏡面に適した(施工感覚的に)クリアを使っています。 今思えば、もっと大きなフレークを使った方がキラキラしたかもしれません。 今回は個人的な好みでスモークで光が当たると柄が見える仕上がりにしてみましたが、スモークなどかけずにthe・柄 で仕上げるのもありかもしれません。  部屋内など明るくない場所ではぱっと見黒に見えるけれども、光が当たるとキラキラと模様が見えるさりげない塗装が個人的に好みで、現在自分用に使っている水筒なども同じ塗装で仕上げてみました。 同じ塗装の部類でも、建材の修復とは全く異なるデザイン性やセンスがかなり問われるのがカスタム塗装だと感じています。鏡面の仕上げもカスタム塗装の方がシビア。精進しなければなりません。