Construction Case
事例No: 0008
実写確認済みお客様宅で施工中に誤って工具を落としてしまったという事でご依頼いただきました。 大きさとしては大きな部類ではないのですが、艶感、パール感などで、直し方によってはかなり目立ちやすい材質です。そして今回はお客様宅の物を傷つけてしまったという点。お客様からすれば、様々な点が気になるはずです。 部分的に直して取れないの? 洗面脱衣所は水分がだいぶ滴ることもあると思うけど? 水拭きとかしてもいいの? そういったご不安を解消するために、最大限その場に適した材料で施工させて頂いております。 絶対という言葉は使えないですが、既存部材や旧塗膜への密着性、硬化後の状態、そういった点から考え材料を選ぶようにしております。 お客様にはご満足いただき、ご納得いただき無事に完了となりました。 施工後の画像のアップは、正直ここで合っているのかわかりません。しかし引きで見た際に、悪目立ちしていない状態になっていることから、馴染んでくれていると判断しました。 基本性能としましては、水拭きや中性洗剤などを含ませた水拭きも可能です。が、タワシまではいかなくとも硬い素材で強くこすれば傷みが進む可能性も御座います。強度チェックをしようとすれば、キズもついてくるものとなります。 普通の枠や床も、ものを落とせばキズが付きます。補修個所も同様に、衝撃や扱い方によっては傷がつき、壊れます。 どこまで強度を出せたら補修として正解なのか、部分補修は何があっても既存部材以上に完璧な維持をしていなければいけないのかなど、悩みが尽きない業種です。 勿論お客様によってはそんなの良いから安くというご希望をお持ちの方もいらっしゃると思います。弊社の施工方法が絶対という事では御座いません。が、人さまの物に手を付ける。しかもそれがお客様宅でキズを付けてしまったものの修繕。これほど怖く責任を感じる作業は御座いません。