映画でしか見たことがないような光景が、来年以降当たり前になりそうです。
AI人型ロボットを買う時代
ものすごい時代の進歩だと思います。これがさらに人の好みの猫型だったり、宇宙人みたいな風貌など、見た目がカスタムできる時代もやってきそうです。
えー・・・それって大丈夫なの?と思う人といいじゃん!と思う人。今は2極化している印象もありますが、気づいたら人型ロボットと一緒に街を歩く風景が当たり前になっていくんだろうなと感じずにはいられません。
当方はずっとAIという代物とは無縁だと思って生きてきました。現実味がないんですよね。自分がAIと関わるという事が。イメージできないから、なんか世の中にはすごいことしている人がいるんだなぁ位にしか思っていませんでした。
しかし、あるきっかけでGoogleAIと密にかかわり出し、助かったなと思うことがあってからは、気づいたらAIの回答も参考にしてみたり、答えを導き出す案の一つとしてAIに聞くことが自然なことになりました。初めての存在はみんな心配だしなんか怖い。それは修理業者を頼む時の感覚と同じだと思います。
建設業も工場系を中心にAIを導入している
これはもう何年も前から言われていたことで、建設業の人は割と知っていることだと思います。
近い将来は住宅関係も一部AIロボットが使われるようになり、のちのち職人の仕事をするようになるのかもしれません。
過去のデータを記憶し目の前のことを理解し、遂行する。最初はメインで職人が作業をし、補助的な立ち位置から始まり、次第に職人の仕事もこなすようになる未来。恐らく来るんだろうなとも思います。
人は老います。それをロボットの力で補えることは、職人にとっても大きな助けになるんだろうと思います。
じゃあ職人は要らなくなるのか
ロボット使用率が1割から3割、5割と増え、8割、そして完全にロボットだけで建設するときは、もしかしたら来るのかもしれません。工場のように、きちんと動いているかチェックし監視するための人はしばらくは必要だと思いますが、それも遠隔で済むようにもなるはずです。一般的な作業は確実にロボットで十分こなせるようになるんだろうと思います。
しかし、ロボットはあくまで一般的な作業員としての機能は果たせたとしても、どこまで精密で微妙なコントロールが可能なのか。例えば色を見る目は機械よりもはるかに人の目の方が優れているという事実もあります。大工仕事もただ部材を合わせてくっつけて留めるという作業ではなく、微妙なゆがみや反りをコントロールして形にしていく技術が問われます。それをどこまでロボットが対応できるのかといった点は非常に興味深いことだと思います。 そうなってからは恐らく技術の高さや精度が問われていくことになるのではないかなとも思います。
そうなれば職人はとても価値のある存在になる
ロボットが参入したところで、すぐに職人の仕事がすべて奪われることはないと個人的には思っていますが、その分技術力は問われることになってくるのではと予想します。ロボットが対応できない複雑な状態に対し、職人が対応する。ロボットが不可能なことを職人が行う。そうなった時、花形と言われた大工、左官、鳶などの時代が再来でしょうか。そもそも人が施工したところをいじるという事は、基本的にみんな嫌がります。どうなっているのかわからないし、そのまま施工していいのかもわからない。施工途中のもの、出来上がっているものに手を付けるという事は、玄人でも大変神経を使う仕事です。そのような職人の仕事は、何にも代えがたい貴重な技術であると考えます。
ロボット対応可能な工法ができて、いずれロボットだけで建築が可能になるとしても、今存在している建物に人が暮らしている以上、何かしら修理は必要です。
ロボット全盛期になっても、腕の良い職人は残ってほしい。そして困った時に探せる環境、それがまるふ工事隊であってほしいと願っております。

